2005年11月04日

京焼内吉野絵蓋椀

年の終わりも近づいてまいりました。
これから忘年会やらお正月やら新年会やら、なんやかやと「宴」のシーズン。
そんな宴シーズンにこんな器はいかがでしょう。

初めてこれを見つけた時には、本当「衝撃!!」の一言も出ない程の衝撃でした。
「こ、これは…もしや?!」

画像:「京焼内吉野絵蓋椀 明治末〜昭和初」 五客揃い


京焼内吉野絵蓋碗 OPEN時京焼内吉野絵蓋碗 CLOSE時京焼内吉野絵蓋碗 5客







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2005年11月02日

時代漆器の活用法の巻+個人的嗜好

京都はここ暫くで急に朝晩冷え込むようになりました。
夏場は少々暑苦しくも感じてしまいがちですが、ここにきていよいよ漆器の季節到来です。(うちでは年がら年中使ってますけど。)
漆器のお椀はあってもなかなか出番が少ない、と感じる方も多いのでしょうか。
しかし、漆器の小皿ならそんなことはありません。

古伊万里白磁向付と吉野木皿古伊万里雨龍向付と朽木木皿
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2005年10月17日

HPで画餅洞企画展第一回スタート+不吉なフィーバー


変顔初の試みをやり遂げましたっ!…なんとか。
画餅洞HPでの画像による企画展です。
記念すべき第一回目は、
「画餠洞に棲息中の変顔シリーズ展」!
これぞという変な顔の柄の器シリーズです。
画像は一押しの画餠洞ホープ!
なんなんやー、これっ!?
蛾みたいな獅子です。
ものすごい変な顔。
こんな柄が盛り沢山です。
是非覗いてみて下さい。

そして、
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2005年10月08日

輪島塗 雷割け木皿 明治


雷割け最近ちょっとおふざけが暴走しすぎていたので、今回はまじめに画餅洞の骨董商品紹介をすることにします。

画像:「輪島塗 雷割け木皿 明治」



この朱と黒の漆の塗り分けの柄模様を「雷割け(いかずちわけ)」と呼びます。
朱と黒の雷が合わさっている図柄です。
ほんと、雷みたいですね。
直径四寸程です。(大きさに多少バラつき有)

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2005年09月05日

新入荷!古伊万里・雨傘小僧♪2


雨傘小僧再現(1のつづき。引っ張ります。)
雨傘小僧の図を分かりやすく身体で表現!
ほんまにこんな図柄です。
社長命令により店主強制解説ポーズ@画餠洞east。
嫌がってた割には、ちょっと楽しそう。
やりすぎですか・・・?
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新入荷 古伊万里・雨傘小僧♪1


雨傘小僧京都 西陣 こっとう画餅洞・新入荷商品です。
江戸後期 古伊万里染付深鉢 雨傘小僧の図 完品」です。
見て下さい、この図。
雨傘小僧ですよ、雨傘小僧。
こんなの初めてー。
決して妖怪ではないです、ハイ。
小僧さん(?イヤ、小僧かどうかは定かじゃないけど・・・もしかしておっさんかも・・・)が傘をすぼめて強烈な雨に耐えている図です。
四方八方から小僧さんめがけてものすごい集中豪雨。


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