2024年06月14日

<新店舗 画餅洞をつくる> 究極の助っ人、時代味とメキシコの荒野

20240611 サボテンと石満載.jpg大量のサボテンと石を満載して、究極の助っ人が来てくれました。

20240611 究極の助っ人.jpg工事の進行具合を確認された後、庭やるにはまだ陽が高いから、それまでにコレやっとこか、と。

切りっぱなしの木ではしまらんから、出来て半年経ったくらいの時代味を取り敢えず付けて馴染ませよぉ、と、材料を調合中の究極の助っ人。


20240611 時代味仕上げ.jpg簡単そうに見えて、書道の心得がないと、なかなか難しい技らしいです。

迷い筆と同じで、躊躇すると変な染みになる。
木目によっての染み込み率や天候まで考える、とのこと。



いよいよこの何の変哲もない花壇に、メキシコで観た荒野を再現するとのこと。

この動き!
普段、御聖人さまと呼ばれている方の動きとは思えない…。

とてもお忙しいのに、完全なるボランティアで、ほんまスンマヘン…。


20240611 サボテンと石の仮置き.jpg石と植物の仮置きで配置を吟味。

荒野なのにやはり日本らしく築山を。
日本庭園なら慣れてるんやけど、やっぱり難しいなぁとおっしゃりつつ。

ここまでハットリ8さんは、すごいでんなぁ〜、おもしろいですなぁ〜と言うだけで、後ろから撮影作業に専念。


20240611 before.jpgBEFORE。
元はこんな感じでした。

ちなみに、アルミサッシもこの後、作業してもらう前に下手くそなりに自分たちで黒鉄色塗りに。


20240611 メキシコの荒野.jpg最後にさざれ石をまいて完了。

あえて全貌はご来店時のお楽しみということで。

ほんとうにありがとうございました。
posted by papindo at 16:42| Comment(0) | 画餅洞をつくる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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