
画餅洞のアカウントで紹介している順番通りにアップいたします。
インスタでは複数枚の画像も掲載しておりますが、ブログでは画像少なめと簡単な説明で。
ご興味ございましたら店頭、お電話、インスタグラムのダイレクトメッセージにてお問合せいただけますと幸いです。
会期の1週間ほど前までは、店頭での下見も可能ですので、お気軽にお声掛けください。

画餅洞インスタプロフィール画面から画像の赤丸のところをぽちっとしてください。
(上の赤丸の「ハイライト」の場合は、表示された動画をぽちっとしていただけると、「まとめを見る」と出ますので、そこをぽちっとすると「まとめ」のページが表示されます。)
現在、その1 No.01〜No.10をアップしています。
<Session 5>
<会期>
2023/03/04(sat)13:00〜18:00
2023/03/05(sun)11:30〜17:30
<場所>
ルーサイトギャラリー @lucitegallery
〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目28-8
http://lucite-gallery.com/
<出展店>
大吉 @sugimotoosamu
古美術28 @artandantique28
古美術三樹 @kobijutsu_miki
小林 @kobijutsukobayashi_
こっとう画餅洞@antique_wahindo
問い合わせ:古美術 小林 090-8504-7944
では、第二弾。
Session 5 画餅洞出品商品 No.11〜順次アップです。

4枚有り、一枚ずつバラ売りです。
すべて売約済み。sold.
ありがとうございました。
直径:約10.6p
明治ごろ
小さなホツがあるものも有り。

売約済み。sold.
ありがとうございました。
口径:約23.5p
高さ:約12.0p
江戸時代
天盤に弁柄漆で描かれた線があります。
ひびなどが入った際に、キズを隠した修復かと思いましたが、どうやらこのデザインで他にも伝世したものがある様です。

五客組 ¥75,000-(税込)
口径:約12.7p
蓋をした状態の高さ:約11.0p
明治〜昭和ごろ
小欠け、ホツに弁柄漆の直し有り。

¥68,000-(税込)
長さ:約25.0p
江戸〜明治ごろ
亀裂が有り、直水は漏れます。
小さな落としが付いています。

売約済み。sold.
ありがとうございました。
長さ:約16.5p
高台径:約6.5p
江戸時代

垂れたロウの付着有り。
元はロウを受ける皿の部分があったと思われますが、失われています。
禅のモチーフとしても好まれる猿猴捉月。
身の程知らずを戒めると書くとなんか重いものがありますが、かわいいお猿推しです。

木彫 大黒さん。
各バラ売り。
江戸〜明治ごろ
画餅洞 All Blacks、チーム大黒。
今回のセレクトで重視したのは、もはや何か判らないけど惹き付けられるという、かなり個人的な変なポイントです。

¥24,000-(税込)
高さ:約8.8p
虫喰い有り。欠け有り。

¥50,000-(税込)
高さ:約9.5p
虫喰い有り。

¥28,000-(税込)
高さ:約10.0p
虫喰い有り。欠け有り。

¥30,000-(税込)
高さ:約13.0p
もはや煤の塊…。

売約済み。sold.
ありがとうございました。
高さ:約13.5p
虫喰い、原木からの亀裂有り。かしいだお姿。
画餅洞のAll Blacks チーム大黒さん、一気に紹介させていただきましたが、いずれも替えが利かない個性派揃いかと。

各バラ売り。
明治ごろでしょうか。

売約済み。sold.
ありがとうございました。
高さ:約7.5p
宝袋の方が古いでしょうか。条件から推測すると大黒ネズミ、でも顔は猫にも猿にも見えます。

売約済み。sold.
ありがとうございました。
高さ:約8.5p
画像はありませんが、後ろ姿はなぜかお尻むき出し…なぜ?

売約済み。sold.
ありがとうございました。
高さ:約10.5p
左手欠損。
このシリーズで一際古そうに見えるのは気のせいでしょうか…

売約済み。sold.
ありがとうございました。
高さ:約8.0p
右手欠損。
太鼓を抱えた楽団の人。

売約済み。sold.
ありがとうございました。
高さ:約8.0p
無病の瓢箪、厳しいお顔。
何かの教訓なのでしょうか。

売約済み。sold.
ありがとうございました。
高さ:約6.0p
チームの他のメンバーのお姿で悩んだので、見たまんまのお姿がありがたく…。
マニアックな郷土玩具の世界にも入っている為、知識足らずで申し訳ありませんが、いずれも楽しい良い木彫です。

¥12,000-(税込)
長さ:約110p
幅:約31.0〜40.0p
昭和初期ごろ
一旦、洗いました。
上部に特に破れ、穴あきなども有ります。

久しぶりに仕入れた角袋は酒袋だった。
と、意味のないことを繰り返し口にしたくなる、麹などを絞る時に使う酒袋、で出来た角袋。
角袋とは、米などを運ぶ際に使ったといわれる昔の手提げバッグです。
端裂一片が貴重だったころ、古布の再利用は必然であり、貼り足し、繕い、新たな一枚となります。
補修が多いほどアートだとか言われてよろこばれたり、なかなか面白いジャンルなのです。

売約済み。sold.
ありがとうございました。
高さ:約9.3p
長さ:約7.0p
江戸時代

左前脚は後世の修復です。
その他、お顔や脚先に古い欠けがありますが、煤で馴染んでおり、それほど気にはなりません。
画像では確認が難しいですが、金箔が一部、煤の下から覗いています。
元は一対だったはずですが、獅子のみです。
長い時間にいろいろあって欠けたり、煤を被ったりですが、愛嬌は増した様に思います。
親しみやすく、ぶさかわとか書きましたが、煤の下からちらりと覗く金箔はぶ厚く、出自の良さを物語っているかと。

売約済み。sold.
ありがとうございました。
口径:約13.4〜13.7p
高さ:約8.2p
桃山〜江戸初期ごろ

大椀のみ。
数寄者の合箱付き。

裾広がりに開く浅刳りの高台。
根来の様に堅牢な漆の層に、浮き立つ木地の木目。
時代漆器の古格をよく表した、状態の良い秀衡椀です。
商品紹介、この後も、第3弾 No.21〜順次アップ予定です。
Stay tuned!