ちょっと間が合いてしまいました。久しぶりの記事アップです。
いよいよ3月の東京・浅草橋、ルーサイトギャラリーでの民藝展も迫って参りました。
お客さまの凄まじい熱量を感じる今日この頃ですが、出店者も負けてはおりません。
やる前からこんな話はなんですが、間違いなく前回の「大きずもの展」の盛り上がりを越えそうです。
そちらについてのご紹介は、また近々。
民藝展 公式インスタグラム 民藝展(@mingeiten)
さて昨日、予定通り2月のヤフオク出品スタートしました。
今回は点数は多くて20点。
半分以上が牛王宝印・護符です。
牛王宝印のブームは一時横目に見ながら驚いたりしておりましたが、今頃お鉢が廻ってきました。
富士山が世界遺産に登録された前後には富士牛王宝印が大盛り上がりだったように思います。
今回出品しているものの中には珍しいものもあると思います。
全て1,000円スタートです。どうぞよろしくお願いいたします。
あとはウブ出しのお品が数点。
皆さまのご入札をお待ちしております。
2月17日(日) 21時00分〜22時50ごろ終了予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
画餠洞 Yahooオークション出品ページはこちら
数日前から画餅洞、若返り週間?月間?
ここ数日でたたたっと少しまとまったウブ出しの仕入れがありました。
まずコレクターさんからの荷物が数点。
それとコレクターさんと云うより、植物やちょっと一杯嗜まれるのがお好きでちょこちょこと買われていた方のお品です。
どの方もかれこれ10年以上前からのお付き合いの方ですが、こちらの方のお品はほとんどがウチで買っていただいたものでした。
初期にお買い上げいただいたものなんかは10年以上前に扱ったお品で、店に並べているとなんだか画餅洞が若返った気がします。
値段の高い安いではなく、自分たちにとっても特に印象的なものをお求めいただいていたので、どのお品も覚えているものばかりで懐かしいです。
お引越しに伴うご事情で致し方なくとのことですが、どれも大事にしてきたものなので次に同じように愛でてくださる方にお渡しできればとのありがたいお言葉をいただいておりますので、即ゆでタコになりそうなお値段で並べております。
若い画餅洞を再び見られるのは今だけ?若い画餅洞どんどん売れています。
今の画餅洞ってなんなんやろ?とハットリさんと経営問題を話し合ってしまうほどです。
余談ですが、貴一さんと蔵之介さんの例の骨董映画の続編が製作されるようです。
ハットリさんの自宅からすぐそこに「古美術 獺(かわうそ)」が出来ているそうです。
製作スタッフの方と話をしたハットリさんが、地元商店街でエキストラの募集があると聞いたそうです。
私あさひ、只今ハットリさんに応募するよう説得中です。
ハットリさん本人は「面白そうやけど、通行人を演じると云うことが何たるかアナタ解かってるの?と月影センセイに叱られるから今は出られません。」とかワケの解からんこと言うてはりますが、骨董関係映画にチラッとハットリさん写ってたらめっちゃ面白いと思うんですけど。
2019年02月11日
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