2017年01月15日

2017年最初のヤフオク出品。フリスクの小粒化について。

201701.jpg先ほど、予定通り今月のヤフオク出品スタートしました。

今回は2017年最初の出品。酒器、茶碗からゆる可愛いモノと、いろいろ楽しいラインナップで。
皆さまのご入札をお待ちしております。

1月22日(日) 21時10分〜22時30分ごろ終了予定です。
皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

画餠洞 Yahooオークション出品ページはこちら


その、ヤフオク出品の原稿。


このブログ「ぱぴんどう」で幾度となく書いていますが、原稿というより殴り書きのような判読すら危ういハットリさんから渡される原稿?のようなもの。
私あさひが、文章の解読と打ち込みをして出品するのですが、薄々思ってはいたものの、近ごろは判読の難解さに加え、更に内容が・・・。

「と思いますが・・・」、「他人さま目利きで申し訳ありませんが・・・」、「「私は〇〇と思いますが、如何でしょうか?」、「私の気のせいかもしれませんが・・・」などと無知無学を並べ立てては、更にはフリスクがなかなか小粒化にならない話になったり。
扱っている商品の特徴上、フリスクの小粒化を願う気持ちには共感するところも重々ありますが、まだ小粒化されてへんのやし、そもそも既に小粒やし・・・。
で、なんの商品説明にもなってへんのやないですか・・・?

と、思っていたら、意外とこんな感じの説明内容が好反応!?
「ヤフオクの説明文楽しみにしてるョ。」、「いつも面白いねェ。」と言われ、ハットリさん本人は「だから、ウチはこれでえぇんちゃうのん。」と。
ほんまでっか!?商品説明でっせ?
書けども撮れども、何が値段に反映されるのか未だに判らず、面白いと思ってアクセス、ご入札いただければ、これもまた道でしょうか。
ウチの店が歩む道、それは「面白こっとう屋」。
うぅ、それもどうなんでしょうか。
もっとなんか恰好良い道があると思うんですけど・・・、ハットリさん。

これでよいのかは私には判りませんが、最近は各ジャンルの専門の方々とお話しさせていただくことも多く、
骨董屋目線で見るのとは違うご専門の方々のご意見もいろいろとお聞きする機会が多いのも実際。
十数年骨董屋をやって来て、四十も過ぎて、「分からない」ことを「分かる」人に無邪気に聞けるハットリさんは、笑わせているのか笑われているのかよく判りませんが、本人曰く、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。」とのこと。
それが良いのかも、最近は私も何もかもよく判りません・・・
という訳で、ご了承いただけますと幸いです。

画像は久々に雪降る今日の画餠洞の外観。
優しい闇が手作り感満開の店のアラを隠してくれ、この時間はなんとなくサマになるのです。
昨日から年明けの仕入れが続き、新商品もちらほらです。
営業も通常営業に戻っております。
皆さまのお越しをお待ちしております。
今日はほんまにさぶい!熱燗もう一本!!(まだ仕事中。)
posted by papindo at 20:56| Comment(0) | お知らせ・報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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