早いもので今年ももう１２月ですね。昨晩なんとか予定通りに今月のヤフオク出品スタートしました。
１２月１３日（日） ２１時〜２２時４５分ごろ終了予定です。
皆さまのご入札をお待ちしております。
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今回は本年最後のヤフオク出品ということもあり、大事にしていたお品も思い切って出品しています。
気持ちとしては、「特別出品」と銘打ちたいのは山々なのですが、セリ場などで競り値を知っている品を諸先輩方が大きく凹んだ値でもヤフオクで潔く売り切ってらっしゃるのを目にすると、ウチくらいのレベルで「特別出品」と銘打つのもおこがましいか？うううぅ・・・と。
しかし、さすがに仕入に両手万円以上つっこんだものを1,000円スタートするのは、ウチなんかにはかなりギャンブルでして。まさに背水の陣。
ヤフオクへの出品を始めてカレコレ数年。
始めてからは、月１回に１０点少々の出品ですがほとんど休まずに毎月出品してきました。
正確には把握していませんが、最近は評価不要の方やリピーターの方が多く、評価数は350ほどしかありませんが、実際はもう1,000点近くお売りしてきたのではないでしょうか。
それでも未だに、毎回なにがいくらになるのか、さっぱり読めません。
「何を出したら(値が)上るの？」と聞かれることもありますが、実際こちらが教えてもらいたいくらいですねん。
相場で考えてもこれくらいの値になるだろうと思ったモノが「なんで・・・？」という値だったり、上手く仕入れられたから大丈夫と思って出品しても「仕入れ値知ってはんの！？」と聞きたくなるくらい仕入れ値ジャストで終わってしまったり、あまりよく解からないまま出品したモノが「なに？なんやったん？教えて！」というほど盛り上がったり。
仕入れ値はもちろん把握しており、思い切って出品してみて「がび〜ん！」となったことも数えきれぬほど。
逆に、店頭に並べていた商品を出品することも多いので、「店に買いに来てくれはったら、もっとお安くお買い求めいただけたのに・・・。」ということも、たまにはあります。
そんなこんなで今に至るわけですが、未だにドグラマグラ。いつもわかりません。
が、今回の出品は冒頭にも記した通り、2015年最後の出品ということもあり、思い切りました。
大事にしていた神像一対を大トリに、気に入っていた焼物、木のモノ、ガラス等いろんなジャンルの楽しいモノを出品しております。
これはハットリさんの文章のクセですけど、「モノ要り」やとか「ヤムナシ」とか「備品のつもり」とか「〇〇と銘打ちたい」とか書いてはる時は、単純に「気に入って高ぅ買ぉてますねん・・・」のサインではなかろうかと云う噂もちらほら。
あ、書いてもうた・・・。
皆さまのご入札を心よりお待ちしております。
