今回は第一弾が富山のセリということもあり、故郷が富山の私あさひも参加してきました。
母が生粋の京都人ということもあり、富山×京都のハーフの私は普段はあまり違和感なく関西弁でしゃべっていますが、やはり流れる血、戻るとたちまち富山弁丸出し。
隣りでハットリさんが、何しゃべってるかよう分からん…とびっくりしていました。
北陸のセリ場はひとことで言うと、元気でしたねぇ。
皆さんお強いお強い。
同郷の同業者さんが元気なのをうれしく思いつつ、なかなか買わせてもらえずこのセリでは仕入れは数点のみ。

前回沼津であったのと同様、ごく内輪での交換会に参加させてもらいました。
通常の大きなセリとは違い、親しい間柄のメンバーばかりで和気あいあいといった感じです。
セリの後には先輩方と郡上八幡の街を散策したり、宿の鮎尽くし料理を堪能したり。
骨董も遊びもしっかり満喫!
交換会ではいろいろ好みのものも買え、今日から新商品並んでいます。
ショーケースにこんなのあったらびっくりですね。
でもつい注文してしまいそうな私です。