京阪神エルマガジン社さんから発売中です。
文化をさがして、まちを歩く。おとなのぶら旅本。
関西版は長浜、京都、伊勢、篠山、和歌山、徳島、大阪、奈良、湯郷、吉備、神戸。
京都はイラストレーター安西水丸さんの「京都で普段遣いの骨董さがし」。
画餅洞にも取材に来てくださいました。
さすが水丸画伯。
大物のオーラに、掲載写真のハットリさんの顔も強張り気味…。
そして水丸さん大ファンの私アサヒはハイテンション。
当日はハットリさんの制止もきかず、サインをいただく為に愛読している水丸さんのご本や小物などをちゃっかり用意して出勤。
あわよくば一緒にお写真を…などなど妄想と欲求は膨らむばかりでしたが、
ご本人を目の前にすると緊張しすぎてご本にサインをしていただくのが精いっぱいでした。
それも実はハットリさんが話をふってくれたからようやく言い出せたほどでして…。
(意外とアサヒにもかわいいトコロあるんです…?)
お陰さんでサインとイラストを描いていただいた上に握手までしていただきました!
今回ばかりはハットリさんに大感謝。ありがとよ〜。
後日談。
水丸さんに「おもしろいけど、ボクは遣えるものしか買わないからね。」と言われて初心に返ったハットリさん。
取材後は「遣える」楽しい器を中心に仕入れをし、現在の画餅洞、珍しく遣えるもの、多めに入っています。
単純〜。
今回ばかりはひとのこと言えませんが…。
2012年04月19日
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