
ku:nelさん、今月号は初の京都特集をされています。
画餠洞も「見て、聞いて、さわってほしいこっとう。」の記事で紹介していただいております。
ほかの骨董屋さんはみなさん知名度もある有名なお店ばかりで、ならべて載せていただいているのが恐縮なくらいです。
うちだけ「ここ、どこやねん?」と思われている方も多いのではないでしょうか・・・。
画像のku:nelさんがちょっとやれた感じになってしまっているのは、熟読した結果。
よくある「京都特集」とは違う切り口で京都を紹介されており、とてもおもしろく拝読しました。
よろしければみなさまも是非一冊!
さて、前回お知らせしておりました文博骨董ひろばも無事終了いたしました。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
来てくださった方はご存知でしょうが、2日目の画餠洞ブースには1日目には置いていなかった等身大の坐像というか即身仏のようなもの出現しておりました。
かなりの大きさなのですが、気配すら感じさせず、たまに目を覚ますと「なにか売れたか?」とだけ聞き、「ああ、そうか・・・。」とひと言残し、また気配を消していっていました。
同じく出店されていた方々曰く、「こういう人、新宿とか八重洲口の駅にいるよね。」、「催事中って暇な時間にうたた寝してる人はよく見るけど、まったく起きない人は初めて見た。」とのことでした。
それがなんなのかを私の口から語る必要はないかと思います。
・・・売れない坐像ハットリさん。
前夜に行った十数年ぶりのロックライブと6年ぶりのカラオケの疲れで、憧れの仏さまの世界に近づいていたハットリさんでした。
あのぉ、わたしも行ってたんですけど・・・。
先日の鉄の玉、旅立っていきましたよ。
まだいくつか鉄のものありますので、
いつかお立ち寄りください。
私もまた近いうちにお邪魔しますね。
ありがとうございます。
近々お邪魔させいただきたいと思います。
楽しみにしております。