2005年09月14日
画餅洞第六回企画展「古伊万里展」先行レポ!の先行レポ?
いよいよ今週末は画餅洞第六回企画展「古伊万里展」です。
あまりにもしょぼい画餠洞HPなので頑張って「古伊万里展」の商品を先行で載せようと格闘していたら、はっ、もうこんな時間(-_-;)だってHP作成ソフト購入より仕入に走ってしまってソフトが無いから・・・やっぱりソフト買おう・・・。
いやいや、そんなことはどうでもいいんです。
写真は「古伊万里 柿右衛門 芥子花に蝶紋小皿 1660-1680年」。
なんとか他にも商品を先取りでHPにUPしたので是非御覧になってみて下さい。
http://www.k2.dion.ne.jp/~wahindo/past/past.html
自分の店で扱う商品ながらも写真を撮りながら改めてほれぼれしてしまいました。
本当に美しく、品のある器たちです。
対峙すると自然と真っ直ぐに背を正してしまうほどのオーラを放っています。
張りつめた空気を醸し出しながらも、それでいて決して観ていて疲れるてしまう様な厳しさはなく。「凛としている」という言葉がぴったりやな、と。
人それぞれで感じ方は違うとは思いますが、私はいつもそう思います。
おそらく画像からでも何か伝わってくると思います。
http://www.k2.dion.ne.jp/~wahindo/past/past.htmlではおよそ350〜250年前の器を中心に載せてみましたが、皆さんはそこから何を感じ取られましたか?
でもやはり当然実物の方が圧倒的なものを持っているもの。
お近くにおいでの方、お時間の許される方は是非に企画展開催時に遊びに来てみて下さい。
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